遊具及び体育施設等保守点検業務


劣化診断

経年劣化・利用状況・環境条件等により発生する変形・摩耗・発錆・腐朽等の診断を目視・触診・打診・揺診・聴診などにより行います。
劣化、破損が発見された場合には応急処置対応致します。
点検時には、ビス等の補充、回転部への注油、ボルトの増し締めを実施致します。

劣化点検1 劣化点検2

規準診断

対象遊具の安全規準(国土交通省の遊具の安全確保に関する指針)に基づき、数値の測定や、遊具の形状(隙間や突起など)を測定し、報告します。

規準点検1 規準点検2

精密診断

支柱の地際等、外観から確認できない腐食など、超音波厚さ測定器など各種非破壊検査機を用いて、劣化の状況を報告致します。


点検結果報告

施設別の点検結果一覧表、点検表、点検写真台帳にてご報告致します。

点検表 写真台帳